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お知らせ

  • 子育てひろば
2024.10.31

みんなでサポトーク 10月31日放送分

【10月のゲスト】

子育て支援サークル ハートウォーミング

代表 渡邉敏子さん

スタッフ 渡部千恵子さん

 

このページの下部では、

耳の不自由な方のために トーク内容の文字起こしを行っています。

 

10/31 子育てあるあるトーク!②

「FMいわき 子育てひろば『みんなでサポトーク』」毎週木曜日 17:24頃~放送中!

 

✉皆さんからのメッセージを募集しています。

日々の子育て話はもちろん、あれってどうなの?こんなことを取り上げて欲しい!など、

質問・ご意見も大歓迎!メッセージフォームから送ってください!

 

<文字起こしを読むにはここをクリックしてください>

蛭田まい(以下蛭田):
いわき市の子育てにまつわる様々なお話を伺う「みんなでサポトーク」。10月のゲストをご紹介します。『子育て支援サークル ハートウォーミング』から、代表の渡邉敏子さん、渡部千恵子さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

 

お二人:
よろしくお願いします。

 

蛭田:
今日は先週に引き続きまして 、私も子育て中のママとして、子育てあるあるをしていきたいと思います。
先週は色々、食事についての悩みだったり、トイレトレーニングのお話を伺いました。今日はおねんね問題。お昼寝しないとか、あと寝付きが悪いって悩まれているママさんが多いっていうことで、この辺について聞きたいんですが、どうでしょう。お昼寝。

 

千恵子さん:
お昼寝は、やっぱりいっぱい運動してれば自然と眠くなるっていうのは あると思うんだけれども、寝付きが悪いっていう場合は、やっぱり朝決まった時間に起こす。いつまでも寝ているからって寝せておくんじゃなくて、もう起きて太陽に浴びさせる。そこから始まると、自然と夜はある程度の時間になったら寝るっていうようなサイクルにしていくといいのかなと思いますね。

 

蛭田:
夜だけ心配するんじゃなくて、まず朝起こす。なるほど。

 

千恵子さん:
起きる所から。お日様に当てるっていうのが大事だと思いますね。

 

蛭田:
大人もちゃんと朝日浴びなよとかって言いますもんね。今寝てるから可哀想、起こせない、じゃなくて。1回起こして、朝日を(浴びる)ていう。そういったリズム作りが大事なんですね。あとは夜泣きっていうんですかね、夜泣いて寝ないとか、こういったのはどうでしょう。

 

千恵子さん:
はい、 もう部屋を暗くして、大人も泣いているのは生きている証拠だ、ぐらいに、ちょっとドンと構えながら横になってる。 泣き声が気になってイライラするっていう感じじゃなくて、どんと構えていれば、もう自然と眠るような気はします。

 

蛭田:
ドンとね。千恵子さんがおっしゃった、その、泣いてるのは生きてる証拠だっていう言葉。なるほどって思いました。

 

千恵子さん:
病気とかね、それで機嫌が悪い時は別ですけれども。元気に過ごしてて、それで夜なかなか寝付かない、泣いているっていう場合は、部屋を暗くして、大人も横になってるぐらいでいいのかなと思います。

 

蛭田:
そっかそっか。敏子さんはどうですか。なんか寝つきとかで悩まれたことありますか。

 

敏子さん:
子供が小さい頃は、1ヶ月に1回ぐらいずつ 熱を出してたんですね。私、神経質な方なので、きっとそれが子供に伝わってしまったのかどうか…は 定かではないんですけども、よく熱を出してたんですね。それで、逆に熱を出した時ってすごいガーっと寝てるんですね。 それこそ生きてんのかな?みたいな感じで。はい、確認することがよくありましたね。

 

蛭田:
あんまり静かだと…。確かに私も鼻の下にこう指は出て、あれ。あったかいの出てるかな。みたいな。皆さん結構ね、1回ぐらいやったんじゃないかと。さっき千恵子さんが言われた、泣いてるのは生きてる証拠っていうのは、まさにそうだなって思いましたね。
でも、珍しかったですね。熱があると機嫌が悪くて泣いちゃったりとかってよく聞きますけど。

 

敏子さん:
うちの子はほんとにずっと寝てて、仕事も、ほら、具合悪いと休まなくちゃいけないじゃないですか。一緒に寝てましたね。

 

蛭田:
そうでしたか。いや、なんか親孝行なお子様だったということで。そっか。じゃあ、この辺に関しても、こう、ドンと構えていただいて、まず生きてることに感謝、じゃないですけどね。元気な証拠だよっていうことですね。
さあ、次はですね、お友達関係、お友達のおもちゃを取っちゃう。取っちゃう側のお母さんは結構悩みますよね。

 

千恵子さん:
そうですね。もう自分がおもちゃを持ってても、相手のおもちゃが気になるっていうのは、好奇心もあるし、 気になるっていうのも当たり前のことだとは思うんですけど。やっぱり もう取っちゃってしまったら、それは誰々ちゃん遊んでたよね。とか、その都度声をかけて。で、また相手によってはそれを貸しちゃうっていう子もたくさんいるので、そうやって貸してあげたお友達の方を、ありがとねとか優しいねとか褒めてやるような、 そのケースバイケースで接してあげればいいのかなとおもいますね。

 

蛭田:
そうですよね。なんかどうしてもこう、自分の子が取ってしまった、大変だ、何で取ってるの!っていう風になりがちですけどね。そうじゃなくて、誰々ちゃんのだよっていう風に一応は教えてあげて。あとは、そのお相手のお子さんのことを褒めるっていうのはね、すごく大事なことですね。 わかりました。ここもね、その時によって、注意したりとか、褒めたりっていうことを大事にしていただけたらと思います。
あとね、これ結構あるある上位の方に来ると思うんですが、なんで。どうして。って我が子から質問攻めに合う。これはどうでしょう。結構忙しい時に、なんで?なんで?なんで?これ見て見て!って。

 

千恵子さん:
そうですね、自分に余裕があれば、それに対して「もうこんな質問するようになったのか」とその子の成長を感じながら相手になってあげられるっていうのはあると思うんですけど、忙しいとつい、どうしてももう後で。とかね、うん、なっちゃうと思いますけど、しょうがないと思います。余裕があるときには、ほんとに成長を認めながら相手にしてやるのが1番いいかなと思いますね。 あと、自分だけじゃなくて、周りに家族がいれば、振ってそっちに頼むとか。それもね、ありかなと思います。

 

蛭田:
そっか。(自分で)抱え込まず、振ってと。そうですね、それ大事ですね・敏子さんはどうでしょうか。質問攻めにあわなかったですか。

 

敏子さん:
ありましたね。

 

蛭田:
大変でしたか。

 

敏子さん:
そうですね。どうしても明日の仕事がどうたらとか、何時にはお風呂に入れなくちゃとか、 イライラしたりとかもしてましたね、自分自身。ほんとに。

 

蛭田:
なかなかやっぱり余裕はないですよね。やることあるし。

 

敏子さん:
そうなんです。何時には寝せないととか、明日の荷物はどうかなとか。そうですよね。

 

蛭田:
だから、なんかその時だとやっぱりごめん、あとでとかってなっちゃうけど、自分に余裕がある時はしっかり向き合うっていうね。メリハリというかね。

 

敏子さん:
今だから言えるけどね、ほんとに。

 

蛭田:
そうですね。今向き合ってるママさんは多分(大変)。

 

敏子さん:
みんな一緒です。

 

蛭田:
後から思うと、多分また、なんで?来るので、 ママさんも余裕ある時にじゃあ答えていただいて、しっかり向き合っていただけたらと思います。
さあ、あとはですね、保育園とか幼稚園に上がった時のこの集団生活、保育士さんとの関わり方についてなんですが、これどうでしょう。今日こんなことがありましたよって保育士さんが伝えてくださったりとか、あと、こっちで聞きたい時に 聞いていいのかな今。とか、そういったなんか悩む、悩んじゃう方もいると思うんですけど。

 

千恵子さん:
はい。 何でも話せる間柄っていうのが一番理想的だと思いますね。家での過ごし方で、こんな失敗をしてしまったとか、 こんないいこともやってくれたとか、こんなのがあったとかって言ったり。それから、保育園での生活の様子を聞いたり。でもその状況にもよると思うので、迎えに行った時にほんとに忙しくしているような状況であれば、お便り帳に書くとか、それから、ちょっと今話しても大丈夫かなっていうような状況であれば、どんどん話して、園での生活を聞いたりするっていうような関係が一番理想かなと思いますけど。

 

蛭田:
そうですね、こう、今日言えなかったってもやもや帰って来ちゃったときは、連絡帳に書いてっていう風に、そこで解消してっていう感じですかね。なかなかここは難しいところではあると思うんですけど…相性ではないですけど、話しやすさとかね、そういったのもあると思うので、 話せる時は話していただいて。その辺も空気を読みながらになっちゃいますけど。連絡帳を活用して頂いて、そこで思いを伝えていただきたいと思います。やっぱりモヤモヤしたままだと、解決ができないのでね。はい、 わかりました。(元保育士の千恵子さんんの)お話ですからとても参考になりますね。
次を最後の質問にしたいと思うんですが、子供との遊び方がなかなかわからない・難しいというお悩み。孤育て(孤独な子育て)になってしまうと、やっぱり日中一対一ってなると 難しいのかなっていう気がしてしまうんですが、どうですか。

 

千恵子さん:
私の場合は、子供の頃からもう周りに友達がいっぱいいて、もう友達との遊びが大好きだったような 子供時代を過ごしているので、それがもう大人になって保育士になってからも、もう遊ぶのが大好き。だから、昔やってた歌遊びを子供たちと一緒にやったりして、ほんとに遊ぶのが好きですね。だから、ちょっと遊び方がわからないっていうのに対しては、それぞれ苦手なことも得意なこともあると思うので、色々な方と関わりながら。こういったハートウォーミングのような場にやってきて、 色々な経験をされるっていうのもいいのかなと思います。

 

蛭田:
そうですね。なかなか日中一対一でっていう場合こそ、ハートウォーミングさんにね、顔出していただいて。色々な年代の方がいらっしゃるのでね。先輩ママさんだったり、そのおじいちゃんおばあちゃん世代の方もいらっしゃるから、色々なお話が聞けて、気分転換にもなるでしょうし、遊び方のバリエーションも増えるでしょうからね。

 

千恵子さん:
そうですね。

 

蛭田:
これはぜひ、ハハートウォーミングに来ていただきたいですね、敏子さん。

 

敏子さん:
ぜひぜひお願いします。

 

蛭田:
はい。で、敏子さん、このハートウォーミングさんの活動なんですが。次も決まってるんですよね、11月も。

 

敏子さん:
そうですね。11月13日水曜日に泉公民館で行うっていうことは決まってます。

 

蛭田:
はい。これから随時、情報が分かり次第。私たちでも、ラジオの方でもお伝えしていきたいと思ってますので、皆さん楽しみに待っててください。

 

敏子さん:
お世話になります。

 

蛭田:
では、最後にお2人からリスナーの皆さんへメッセージをお願いします。敏子さんからお願いします。

 

敏子さん:
一度でも多く笑顔になっていただけるようにいつも活動してます。ぜひ遊びにいらしてください。

 

蛭田:
千恵子さんお願いします。

 

千恵子さん:
孫ちゃんたちと関わりたいっていうような大人の方たちもぜひ参加して、ちっちゃい子供たちから元気をもらってくれればいいなと思います。そして、自分の子育ての経験を若いママさんたちに話して、ああ、そんなことあったよとか、そういうお話をしてもらえればいいかなと思います。 ぜひおいでください。

 

蛭田:
はい。素敵なメッセージをいただきました。今日も貴重なお話ありがとうございました。
「みんなでサポトーク」。今月は、『子育て支援サークル ハートウォーミング』の渡邉敏子さん、渡部千恵子さんにお話を伺いました。ありがとうございました。

 

お二人:
ありがとうございました。

 

<終わり>

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