蛭田まい(以下蛭田):
いわき市の子育てにまつわる様々なお話を伺う『みんなでサポトーク』。今月のゲストは「いわき転入女性の会」から事務局の関内千瑞佳さんにお越し頂いています。今週もよろしくお願いします。
関内さん:
よろしくお願いします。
蛭田:
前回は、いわき転入女性の会が奇数月に開催している定例会についてお話を伺いました。今日はその続きとなります。 改めて、いわき市に転入してきた方が参加しているとのことなんですが、この会はどんな雰囲気なんでしょうか。
関内さん:
はい。1つのテーブルをだいたい4人から6人で囲みまして、じゃんけんで司会者と書記を決めます。 そのあとは「チェックインテーマ」といって、定例会ごとに『夏休みのオススメしたい場所』とか、『 かかりつけのお医者さん』とか、『防災について』、『気になっているお店』など、テーマに沿って1人ずつ話します。
蛭田:
司会の方をその場で決めるんですね。これってなんか理由はあるんですか。
関内さん:
まず、じゃんけんっていうのが、雰囲気を柔らかくしてくれるんです。司会者がいるのは、話ばっかりの人とか、聞くばっかりの人っていうのをなくすためなんです。全員が順番におしゃべりをすることで、日々のストレスが発散されるのではないかなと思っています。
で、1時間ほど経った頃に、テーブルごとに話し合ったことを書記が発表して、全体で情報を共有します。そのあとはフリートークで自由におしゃべりします。
蛭田:
なんか、このシステムいいですね。確かにさっきおっしゃられた、話すばっかりの人、聞くばっかりの人って、 どうしてもグループ作ると出ちゃいますよね。司会者がいることで、はい、次だよ次だよっていう風に(できる)。なるほどね。このシステムは今後使っていきたいです。で、子育て中の会員さんもいるとうかがったんですが、この会の間、お子さんはどうしているんですか。
関内さん:
はい、定例会では満1歳から利用できる託児システムがあります。託児のために保育スタッフを用意しまして、定例会とは別の部屋でお子さんをお預かりしています。お子さんがぐずってもお母さんには戻さないというふうになっていますので、子育て中の会員さんからは「ゆっくりコーヒーが飲めるなんて」という声をいただいてます。
蛭田:
なんとありがたいんでしょうか。1歳過ぎればもう預けることができるんですね。しかもその、同じ部屋じゃなくて別の部屋っていうのがまたこれポイントですね。多分、同じ部屋の片隅で託児してもらってたら、 ママ~ってなるんじゃないですかね。お母さんも集中できなくなっちゃったりすると思うので、別の部屋でちゃんと見てくださるのはありがたい。どこかから引っ越してこられて、こっちに身内がいないとか、お友達、知り合いがいないってなると、 家ではこれなかなか味わえない。ほんとに贅沢な時間ですよね。
関内さん:
そうですね。会の柱として、『誰々さんの奥さん』とか、『誰々ちゃんのママ』でもない、1人の女性、自分としての2時間を作るというのがあります。
蛭田:
今ハッとしたんですが、やっぱり子育てしてて、ママの立場になると、もうずっと“ママ”ですよね。1人の女性っていう風に、その時間に戻るっていうことはないと思うので、 ここでこうやって2時間、1人の女性になるって、すごいことだなって思いました。
関内さん:
うん、そうですね。大体呼びかけるのも、「何々ちゃんのお母さん」とか 言われますよね。ですけど、この中ではもうほんとに名前とかで「何々さん」っていう風に呼びかけるので。
蛭田:
きっと皆さんが忘れかけていたのを取り戻してくださるというか、貴重な時間になってるんじゃないかなと思いましたね。この話を聞いて、多分ぜひ行ってみたいって思ってる方、いらっしゃると思うんですよね。どうすればいいですか。
関内さん:
はい。いわき転入女性の会の定例会は会員のみの参加なんですけれども、会員でなくても1回だけお試し参加ができます。11月定例会は12日に終わってしまったんですけれど、次の定例会は来年1月21日火曜日の予定です。参加費500円、託児を利用される方は託児費としてプラス500円となっています。
蛭田:
はい。年明けということで。これ、参加対象はいわき市に転入してきた方ってことですよね。
関内さん:
はい。いわき市出身ではない女性の方でしたら、いついわきに来たかっていうのは問わないんですね。私はちなみにいわきに来て28年です。
蛭田:
そうですか。何年でもいいんですね、これは。じゃあもちろん来たばかりで不安な方、お友達欲しいなって思ってる方はもちろんですけど、何十年か経過して、すっかりいわき人ですってなってる方でも、そういや私どっかから来たんだった、っていう方は。
関内さん:
そうです、オッケーです。
蛭田:
なんかこう、お友達を増やすっていう意味でも、すごく面白い場かもしれないですね。
関内さん:
はい。
蛭田:
わかりました。じゃあ、この会について参加したいという方などのお問い合わせ先をお願いできますか。
関内さん:
はい。「いわき転入女性の会事務局」 090-7337-5683までお願いします。
蛭田:
あっという間にお時間が来てしまいましたので、今日はこの辺で。
『みんなでサポトーク』。今日は「いわき転入女性の会」事務局の関内千瑞佳さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
関内さん:
ありがとうございました。
蛭田:
来週もいろいろなお話を伺います。どうぞお楽しみに。
<終わり>