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2025.04.18

4月19日のハピネス発見隊!演劇鑑賞会へのお誘い(by.水品修)

心豊かなひとときを一緒に楽しみませんか
創立60周年の市民文化団体 「いわき演劇鑑賞会」へのお誘い

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〇 いわき演劇鑑賞会とは
地元で一流の演劇を定期的に観たいという多くの市民が集まって、1964年に創立した営利を目的としない、会員制の演劇鑑賞団体です。観劇会(例会)の準備や会の運営も会員の自主的な参加で行っています。60年の歴史を重ね、開催した例会は367回になります。
〇 どなたでも入会できます。
〇 毎月の会費だけで観られます。

入会金 月額会費
一 般 1,200円 2,500円
大学生 1,000円 1,000円

入会金は、入会時のみ納めて頂きます。(消費税込み)

いわき演劇鑑賞会事務局 (平字尼子町2-5 よしみ商事2階)
TEL 0246-21-5963
ホームページ http://enkan.jp

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劇団東演公演  「 獅子の見た夢 」
~ 夢を貫いた新劇人たちの姿を、史実に基づいて描いた今に通じる生きたドラマ ~
4月25日(金)開演18:30
4月26日(土)開演13:00
@いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場

◆あらすじ
1945年8月下旬、演出家・八田元夫は東京・世田谷の劇作家・三好十郎宅に広島からやっとの思いでたどり着いた。大事に抱えてきた風呂敷包みの中には、俳優・丸山定夫の遺骨の入った骨壺があった。あの惨劇からまだ三週間もたっていない。二人は稀代の名優を偲び、まずい酒を酌み交わす。と、突如男の声が割って入ってくると、時は前年(1944年)の秋にさかのぼる。丸山定夫は、二年前に創った劇団「苦楽座」に演出家として力を貸してくれと八田に頼み込んでいる。しかしやりたくても八田は当局により、演出家登録を抹消されているのだ。治安維持法違反で執行猶予中だ。どうする、演目は三好十郎の「獅子」・・・・、大政翼賛会・移動演劇連盟に加わらなくては芝居が上演できない状況だ。丸山は決断する、苦楽座あらため「さくら隊」としてでも、どうしても芝居を続けると・・・・。
果たして丸山、八田、三好の三人が時代と闘いながら見た夢とは・・・・。

◆作品について
ノンフィクション作家、堀川惠子さんの「戦禍に生きた演劇人たち」(講談社)が原作。自由を奪われ活動も制限された戦争一色の時代にあっても、それでも芝居を続けたいと、検束や尾行、挙句は解散などの困難を超えて、夢を貫いた新劇人たちの姿を、史実に基づいて描いた今に通じる生きたドラマです。生きること、友を想うこと、夢を持つこと、そして闘うこと・・・
『人間一生一大事の時は、自分がホントに正直に、したいと思うことを思い切ってやらんならんぞ!それが人間の道じゃあぞ!』と、あの時代に三好十郎の戯曲は舞台から訴えたのです。その舞台をやり続けた「苦楽座」改め「桜隊」の俳優たちは、やがて広島で8月6日を迎えるのです。彼らは自分たちの意志で芝居をやり切ったのです。そして、今を生きる私たちにどんな夢を託していったのだろうか。2025年は戦後80周年の節目です。彼らが残していった決して諦めなかった夢、今私たちはどんな夢を見、何をしなければならないのだろうか。(共に、劇団東演掲載文より)

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より多くのみなさんに会員になって頂ければ、会費も安くできます。
また、観劇会(例会)の回数を増やすこともできます。
みなさんのご参加をお待ちしています!

(by.水品修)

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