開催

令和6年5月23日 （木曜日）午後6：30～8：00
いわきワシントンホテル椿山荘（いわき市平字一町目１）

審議番組

番 組 名：第15回いわきサンシャインマラソン生放送スペシャル
放送時間：令和6年 2月25日(日) 8：45～15：15

議題

番組名：第15回いわきサンシャインマラソン生放送スペシャル

放送日時：令和6年 2月25日(日) 8：45～15：15

番組概要

マラソンのスタート直前から、制限時間までの完走をめざす 全てのランナーの背中を押す6時間30分のスペシャルプログラムです。第一部は 男子トップランナーを追いかけつつ、大会に関わりのないリスナーにも開催中の大会の概要がわかる情報を提供することを心がけ、第二部では、ランナーやボランティアなど様々な形で大会に関わる方々からいただいた 大会に寄せる思いのこもったメッセージや、応援ソングなどのリクエスト曲をたっぷりと放送するほか、大会で走行中のランナーと電話をつなぐランナーズレポートを取り入れた構成としました。

審議内容

・番宣CMに放送日が無かったように思われる。マラソン開催日を知らない人もいるので必要。

・当日10時からだが生で聞いていた。第一部パーソナリティのとびベティの安定感は素晴らしい。この二人に続く人たちにも頑張ってほしい。男女ペアの放送は良いと思った。

・スタートとフィニッシュのレポートは、話す内容が練り上げられていてよかった。

・ランナーズレポートの大谷さんが良かった。特にフィニッシュ後のインタビューが一般ランナーとひと味違ってよかった。来年以降の人選にも期待したい。

・スタートとフィニッシュのレポートが興奮しすぎ。声が高く 特に息継ぎの音が気になった。

・フィニッシュ後すぐのインタビューはどうなのか。少し落ち着いてからではどうか。

・柏原さんの応援がうれしかったという参加者の感想を個人的に多く聞いた。「レースや記録を伝える」だけでない、いろんな人の思いが伝わってよかった。

・ゴミを拾いながら走っているランナーのことも伝えてほしかった。

・報道車からのレポートで、2位と1位のランナーの説明に温度差があったように感じる。2位のランナーが地元出身であれば、明言すべき。

・シティマラソンをコミュニティ放送が盛り上げるというコンセプトは良いと思う。市民参加のお祭りのようになっていてよかった。

・お祭りであるとともに、一部の人は本気で競技に取り組んでいる。彼らの記録なども情報として出していく側面も必要。

・参加者の音を拾って欲しい。スタートのピストルや現場のざわめきなどがうまく伝えられたらもっと臨場感が生まれると思う。

・番組冒頭の中継リレーの中で「親子の部はもうゴールなんだね」という発言が、他人事のように、フルマラソン以外をないがしろにしているように聞こえた。

・中継の呼びかけが 内輪うけのような感じがして聞き苦しい。

・番組に寄せられたメッセージはあたたかく感じられたが、ランナーとして参加している人の気持ちが伝わってこなかった。

・応援サポーターとして参加している人のレポートでは、ボランティアのやりがいなど思いを伝えてもらえれば 今後参加者の増加につながっていくのではないか。

・マラソン実行委員会の談によると、表彰式まで時間が空いたため、入賞者がいなくなってしまうことがあったそう。（時間をつなぐためにも）入賞者をあつめてインタビューをしてみてはどうか。

・ハプニングもあったようだが、ハラハラせずに聴かせるのはすごいと思った。

・中継をつなぐとき 名前を呼びかけていたが、誰だかわからないこともあったので 軽く紹介して欲しい。

・音が聴きにくいところがあった。

・中継とスタジオのやり取りが良かった。

・雰囲気も良く聴きやすかった。第二部も例年に比べると 落ち着いていてなじむようになった。

・実況中継風に構成するよりは、今回のようにいろいろな人が参加していることを伝えるほうが聴きやすいと感じた。

・競技の実況と、人にスポットを当てる部分と、パートを分けて 誰に向けて放送するのか、何のために放送しているのかなどを明確に打ち出してメリハリをつけられると良い。

・「応援に来てほしい」「市民に盛り上げてほしい」という気持ちがあるのであれば、交通情報やオススメの応援スポットを交えて放送するのも良いのではないか。