令和6年 9月17日(水) 18:30~
いわきワシントンホテル椿山荘 (いわき市平字一町目1)
番 組 名:「いわき ら・ら・ミュウ広場」
2006年12月のサテライトスタジオ開設以来、続いているプログラム。
市外からの観光客が多い当施設に地元の人にも魅力を感じてもらおうと企画した。
FMいわきの番組の中では唯一、パーソナリティが放送機材を操作するワンマン生放送。
アシスタント役の鈴木かおりさんはじめ、いわきららミュウスタッフも交代でご出演いただき、イベント情報を紹介するほか、テナント情報は、テナントスタッフが生出演して店舗の特徴や商品などについて直接魅力をお話しいただいている。
・全体的な印象や構成は、安心して聴けるような構成だった。
・公開放送と 通常放送の時の話し方の違いが如実だ。
・せっかくの生放送なので、お客様との対話ができると面白いと思った。
・楽しく聴けたが、イオンでもやるとしたら、棲み分けを考えなくてはいけないと思った。
・お店の紹介の時に、補足や質問が上手だった。言葉に詰まったときにアシストしてあげて、サポートが利いていてすごいなと思った。
・お酒の紹介をした際、酒がわからない人が聴いても安さやすごさは伝わらない。つまみも珍しいものとは言うが、何一つ具体例が出ていない。興奮していたが伝わらなかった。酒好きでも魅力を感じられなかった。プラスにはなっていない。
・テンション上げるのは良いが、言葉が上滑りしていく。上滑りすると必要な情報が質問されていない。それ以外に無駄に時間を使っている。基本的なところはしっかり押さえなければいけない。たとえ生放送で公開であっても、最低限のことは押さえるトレーニングをしなくては。
・この番組は長く続いていて、とびベティに続くかおりん番内コンビが売りの番組だと思う。
・ららミュウに行ったことがある人ばかりではないので、一消費者としての視点では、カツオの価格とか、今日のお買い得品についてとか、言ってもらえれば生放送を実感できると思う。
・遠方で聴いている人が来てくれてうれしかったという話をしているが、そういう人にまわりのロケーションなどを伝えてあげるといいのでは。
・例えば、FMを聞いた というキーワードで安くなるなどのサービスを入れていくと聴く人にもメリットがあっていいのではないか。
・せっかくベンチャーズのイベントをやってるのに、ベンチャーズの曲をかけないのは勿体ない。放送にのってはいないし、若い人は知らない人もいると思うので、かけた方がよかったのでは。200席が満席になっているのであれば、客席にインタビューしてみても良かったのではないか。
・ららスタの設置は里見社長の時、いわき市の第3セクターとの連携の一つだったと思う。ここまで続いていることはすごいことだと思っている。
・公開生放送は、パーソナリティの力量に左右される番組である。うまくこなせれば人気になると思うが、うまく機能しないと公開生放送は難しいのではないか。
・そこにいる人が全員分かっている状況でも、ラジオの前の人がわかるとは限らない。そこにいる人に向かって話すと同時に、そこにいないリスナーに向かって話す部分と棲み分けることが大切。
・何を目指しているのかという原点に立ち返る。ららミュウへの誘客の意識が弱くなっている。テンションではなく誘客の手段、手法を検討していくべき。元々のコンセプトをブラッシュアップしてやり方を検討する必要がある。その場のお客様と丁々発止でできるような技量があればいいと思う。
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