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お知らせ

  • 子育てひろば
2025.02.20

みんなでサポトーク 2月20日放送分

【2月のゲスト】

一般社団法人 Wendy

代表理事 三浦綾さん

理事 座間育子さん

http://www.to-ho-net.co.jp/wendy/index.html

 

このページの下部では、

耳の不自由な方のために トーク内容の文字起こしを行っています。

 

2/20  託児のお話、交流会について

「FMいわき 子育てひろば『みんなでサポトーク』」毎週木曜日 17:24頃~放送中!

 

✉皆さんからのメッセージを募集しています。

日々の子育て話はもちろん、あれってどうなの?こんなことを取り上げて欲しい!など、

質問・ご意見も大歓迎!メッセージフォームから送ってください!

 

<文字起こしを読むにはここをクリックしてください>

 

蛭田まい(以下蛭田):
いわき市の子育てにまつわるさまざまなお話を伺うみんなでサポートーク。2月のゲストをご紹介します。 「一般社団法人Wendy」代表理事の三浦綾さん、そして理事の座間郁子さんです。 三浦さん、座間さん、よろしくお願い致します。

 

お二人:
よろしくお願い致します。

 

蛭田:
先週も色々お話を伺いました。Wendyさんでは、託児をされていたりとか、カフェスペースで交流会が行われていると。託児をお願いするのはなんとなく罪悪感があるけれども、是非気軽にっていうことでした。
託児の時にどんな用事かとはもちろん聞かないけど、これまでこんな用事で預けてたよみたいな、その事例というんですか、ちょっと参考までに私も聞きたいなと思っています。どんな方いらっしゃいましたか。

 

三浦さん:私がすごく感動したのはですね、上の子の参観日に、その子だけのお母さんとして参観日に行ってあげたいっていうお母さんが、下の子を預けて行かれたっていうのは、ちょっと素晴らしいと思ったんですね。

 

蛭田:
兄弟がいると上の子って我慢しがちというか、下の子がいるからもう仕方ないって思ってるお兄ちゃんお姉ちゃん、いると思うんですけど、そこでその子のためだけのママとして来てくれたって言ったら嬉しいですね。

 

座間さん:
嬉しいですよね。

 

三浦さん:
嬉しい。素敵だなと思います。他にも色々。

 

座間さん:
通常だと病院だったり、歯医者さんだったり、あとは美容院だったりとか、ほんとにいろいろですね。あとは、過去にだとお葬式だったりとか、結婚式。そういうのも出張として行きました。企業さんからのご依頼で、マットとおもちゃを抱えて伺いました。

 

蛭田:
そういったこともやってくださるんですか。 自分自身がその当事者だった場合に、やっぱりなかなかお子さんが一緒だっていうと大変ですよね。

 

座間さん:
結婚式の場合は、来てくださる方のために。小さいお子さんが居る方たちがいるからって。

 

三浦さん:
そうですね。新郎新婦さんがご招待した方のためにご用意をするっていう。

 

蛭田:
すごいです。

 

三浦さん:
来てほしいけど、お友達もお腹が大きかったりとか、ちっちゃい子いるからいけないよっていうところを、敢えて安心してきてくださいっていう。優しさの1つとして、新郎新婦さんの方で準備されるっていうのも素敵だなと思って。

 

蛭田:
これからの結婚式はもうそうじゃないですか、もしかして。

 

三浦さん:
そうですね、それが当たり前になっていけばいいんですけども。来られる方までのことを考えていくっていうところが少しずつ増えていってるので。これからは若者たちに期待して、私たちはもう応援しかできませんけども。

 

座間さん:
あと過去にサンシャインマラソンのランナーさんのお子さんをお預かりしたことがありました。遠方から参加される方が、預かりお願いできますか。っていうので、その、ら・ら・ミュウの中の会議室で。

 

蛭田:
もう、じゃあ、ほんとに近くで。

 

座間さん:
そうですね。応援するグッズを作って、待ち構えて。しかもフルマラソンだったんです。

 

蛭田:
それは元気出ちゃいますよね。

 

座間さん:
スマホで見れるじゃないですか。どの辺りに来てるか。それをチェックして、ママの応援を。

 

三浦さん:
あと、頑張ったパパ、ママをゴールで迎えたり。色々ありすぎて。
ただ、ほんとに、ご相談いただいてというか、私も言ってますけど、あったらいいなと思うことを逆に教えていただくことで、私たちの知らなかったニーズ、上がってなかった声っていうのを、私たちも拾いには行きたいんですけども、皆さんの方から、是非。

 

蛭田:
そういうことでいいんですかね。それもなんかダメじゃないかって自分で抑え込まずに、ちょっと1回相談して。

 

座間さん:
ご相談いただければ。どうしたら預かれるかなって(考えます)。

 

三浦さん:
できる話をしようっていうことですよね。

 

蛭田:
心強い場所ですね。

 

三浦さん:
みんなでできる話をしてお母さんが笑顔になるっていうことはとても大事で。

 

座間さん:
ママが笑顔になるイコールお子さん、パパも笑顔になる。

 

三浦さん:
まるごといいですよね。

 

蛭田:
いや、じゃあ、まずはね、こう、ダメ元でも相談していただきたいなと思うんですが。
あと、そのおしゃべり交流会みたいなのは、こう、テーマ別にやったりするんでしょうか。

 

座間さん:
そうですね。通常、おしゃべり交流会っていうのは毎月1回、それはテーマなくてやってるんですけど、そのほかにもテーマ別交流会っていうのがあります。
例えば「ようこそいわきへ交流会」って、転入されてきたママたちがいわきのこと何にも知らないので、病院の話だったり、おいしいパン屋さんの話だったり、お子さん連れて行けるご飯屋さんだったりっていうのをお話ししたり。
あと、今だとやっぱりちょっと一歳半健診で、ちょっとおしゃべり少ないねって保健師さんに言われたとか。ちょっと発達がゆっくりで心配されてるママたちがこれからどういう風にお子さんと関わったらいいのかなみたいなことを、不安の吐き出しと、どういう関わり方していくとその子が伸びていくのかなっていうお話を、いわき市の子育てコンシェルジュさんとかにも来ていただいて、しています。
それがイコール療育とかではないんですけども、こういう施設もあったりとか、こういうサポートしてくれるところがあるよっていうのもお話しさせていただいたり。

 

座間さん:
マイナスに考えず、その子のためにどういうサポートしていけるのかな、伸びるためにはどうやっていったらいいのかなっていうお話をさせていただいてます。

 

三浦さん:
はい。一緒にね。

 

蛭田:
やっぱりね、お母さんとしては、不安がきっと募るでしょうから。でも、そこで、いわき市の子育てコンシェルジュさんも来てくださってっていうことになる、行政も入ってくださるって、やっぱり心強い。

 

座間さん:
そうなんです。施設だけじゃなく、アリオスのキッズルームを使って、療育施設の方がちょっとした教室をやってくれたりとかもあるので、そういうところに行ってみるのもいいんじゃないとか、その子が伸びるための関わり方だったり、こんなことしたらいいんじゃない。みたいな。そんなお話をさせていただいてます。

 

蛭田:
いいですね。

 

三浦さん:
来てくださるので。いわき市さんはほんとにありがたい。

 

座間さん:
コンシェルジュさんのところに相談に行って、で、Wendyにじゃあこういう交流会あるから行ってみたら?って言ってくれた場に、その紹介してくれたコンシェルジュさんも参加してくれたら、相談に行った方も来てくれてるっていう、そういう流れにもなるので。やっぱり行くまでに、多分かなりのハードルがあると思うんですね。
どんな話をしたらいいのかなとか、私の不安を聞いてくれるのだろうか、解決するのだろうかっていう。もちろん必ずしも解決するっていうものでもないですが、いろんな方法があるよっていうお話をあれこれ。

 

三浦さん:
きっかけ探しもありますけどね。解決は私たちではなくて、やっぱりお母さん自身に気づいていただくことは大事かなって。
押し付けにならないこと。お母様自身が気づいていただいて、お子さんとの上手な距離感だったり、関わりっていうのについて少しずついろんな情を報入れながら、自分のものにしていただきながら。だけども、お母さんだけではできないところもたくさんあるので、やはり、そのたくさんの手を借りて子育てができたなっていう風に思ってもらえるように寄り添う。

 

座間さん:
きっかけづくりですね。

 

三浦さん:
そう、きっかけを作っているってことになると思います。

 

座間さん:
多分、どうしていいかわからないと思うんですよね。
なんか、ちょっと言葉少ないとか、一歳過ぎても歩かないってなった時に、この先どうしたら……私は何をすればいいの?ってなると思うんですけど、そこを一度足を運んでいただいて。

 

蛭田:
そのことでたくさんの道ができますね。

 

座間さん:
はい。同じような経験をされてる方は本当にたくさんいらっしゃるので、そういう方と一緒にお話したりするのもすごくためになりますし、ちょっと先行く先輩からお話聞くのもすごくためになりますし。

 

三浦さん:
模索しながらですけど。私たちプロではなくて、ほんとに同じ母親としては、寄り添うっていうところの助言しかできないんですけども。そういうところに寄り添っていけたらいいなって思います。

 

蛭田:
いや、ほんとに心強い場所があるなという風に、お話を伺ってて思いました。
あっという間にまたお時間となってしまったので、今日はこの辺で。
『みんなでサポトーク』。きょうは「一般社団法人Wendy」代表理事の三浦綾さん、そして理事の座間郁子さんにお越し頂きました。ありがとうございました。

 

お二人:
ありがとうございました。

 

蛭田:
来週も色々なお話を伺います。どうぞお楽しみに。

 

<終わり>

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